せっかくのターボだし
このところ、学校のパブリカといい、友達のジェミニといい、はたまた別の友達の70スープラといい、またまた実家にセミリトラのCR-Xが眠ってる別の友達といい、これまた昭和のミニ・クーパを買おうとしてる別の友達といい、なにかと旧車乗りが多いので早いとこ430セドに乗りたい今日このごろです・・・(^_^;)。
さて、また怪しいことしてますねー。いよいよレガシィ改造計画もこれで一区切りです(・∀・)。
知っての通り、レガシィちゃんはシーケンシャルツインターボです。そこで世の中のレガシィオーナーの皆様が取り付けているのが「ターボインジケーター」なるものです。簡単に言うと、シングルターボ時、予圧時、ツインターボ時、を視覚的に見れるインジケーターです(^-^)/
おぉ、なんて面白そうなインジケーター!(゚∀゚)
しかも自作してるオーナーさんが多い・・・
これは作るっきゃないっしょ!!(`・ω・´)
と、言うわけで今度はターボインジケーターを自作してみることにします(^_^;)。
まずはインジケーターランプから作っていきます。今回も極力ローコストでいくため、流用できるものは流用します。赤、緑のLEDは以前学校で作った基盤からもぎ取り、適当に切り出した基盤にハンダ付け。黄色のLEDだけ手持ちに無かったので新たに買い足しました。
ケースも極力小さくしたいので自作します。0.3mmのプラ板からケースとなる部分を切り出し、透明プラ板でレンズ兼ケースの補強となる部分を切り出します(・∀・)。
レンズは透明だとカッコ悪いので、ラジコンのスモークシールの余りを2重に貼って中のLEDを見えなくします。次に基盤にレンズ兼補強部品を接着剤でくっつけ、その周りをぐるっと覆って見栄えを良くします。
後はセミグロスブラックで塗装し、配線をハンダ付けすればインジケーターランプは完成です(^-^)b
調べてみるとレガシィのターボの信号はマイナス信号だそうで、マイナス信号をプラス信号に変換する変換回路が必要になるみたいです。これも売ってるのを買えば手っ取り早いですが、これももちろん自作します(`・ω・´)。
PNPトランジスタを使用して変換するのですが、これも例のごとく流用です。写真左に写ってる基盤からもぎ取りました(^_^;)。他の抵抗、ダイオードも全て流用です。この基盤の中に予圧の変換用と、ツインの変換用の、2系統の回路が組んであります。後は電源、インジケーター、信号、の配線をすれば回路は完成です(^-^)b
そのままではダメなのでケースに収めました。このケースはさすがに買ったものです。
今回、電源はIG・ONの位置でとります。調べた時はほとんどのサイトでACCの位置でとっていたのですが、IG・ON位置でもいけるっしょ。なので以前製作したアンサーバック用の配線に、一本プラスしてIG・ONの電源線を追加しました。アースは一箇所しかないので、二股に分岐させました。
これで必要なものは作り終わりました(・∀・)。後は実際に車両に取り付けるだけです。無事付けれたかどうかは次回!お楽しみに!!ヽ(・∀・)ノ
さて、また怪しいことしてますねー。いよいよレガシィ改造計画もこれで一区切りです(・∀・)。
知っての通り、レガシィちゃんはシーケンシャルツインターボです。そこで世の中のレガシィオーナーの皆様が取り付けているのが「ターボインジケーター」なるものです。簡単に言うと、シングルターボ時、予圧時、ツインターボ時、を視覚的に見れるインジケーターです(^-^)/
おぉ、なんて面白そうなインジケーター!(゚∀゚)
しかも自作してるオーナーさんが多い・・・
これは作るっきゃないっしょ!!(`・ω・´)
と、言うわけで今度はターボインジケーターを自作してみることにします(^_^;)。
まずはインジケーターランプから作っていきます。今回も極力ローコストでいくため、流用できるものは流用します。赤、緑のLEDは以前学校で作った基盤からもぎ取り、適当に切り出した基盤にハンダ付け。黄色のLEDだけ手持ちに無かったので新たに買い足しました。
ケースも極力小さくしたいので自作します。0.3mmのプラ板からケースとなる部分を切り出し、透明プラ板でレンズ兼ケースの補強となる部分を切り出します(・∀・)。
レンズは透明だとカッコ悪いので、ラジコンのスモークシールの余りを2重に貼って中のLEDを見えなくします。次に基盤にレンズ兼補強部品を接着剤でくっつけ、その周りをぐるっと覆って見栄えを良くします。
後はセミグロスブラックで塗装し、配線をハンダ付けすればインジケーターランプは完成です(^-^)b
調べてみるとレガシィのターボの信号はマイナス信号だそうで、マイナス信号をプラス信号に変換する変換回路が必要になるみたいです。これも売ってるのを買えば手っ取り早いですが、これももちろん自作します(`・ω・´)。
PNPトランジスタを使用して変換するのですが、これも例のごとく流用です。写真左に写ってる基盤からもぎ取りました(^_^;)。他の抵抗、ダイオードも全て流用です。この基盤の中に予圧の変換用と、ツインの変換用の、2系統の回路が組んであります。後は電源、インジケーター、信号、の配線をすれば回路は完成です(^-^)b
そのままではダメなのでケースに収めました。このケースはさすがに買ったものです。
今回、電源はIG・ONの位置でとります。調べた時はほとんどのサイトでACCの位置でとっていたのですが、IG・ON位置でもいけるっしょ。なので以前製作したアンサーバック用の配線に、一本プラスしてIG・ONの電源線を追加しました。アースは一箇所しかないので、二股に分岐させました。
これで必要なものは作り終わりました(・∀・)。後は実際に車両に取り付けるだけです。無事付けれたかどうかは次回!お楽しみに!!ヽ(・∀・)ノ
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2013/07/04 Thu. 23:04 [edit]
Category: BH5 レガシィ (廃車)
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