今月の旧車(乗用車編)
昨日、友達が借りてきたトイ・ストーリー1~3を立て続けに見てたら夜中の3時になってしまい、ブログの更新ができなかったので、今日まとめて更新します(笑。
・車名 ギャランΣ
・形式 5代目
・場所 愛知県
「え・・・?あっちで走ってるやつってもしやΣタクシー??」
「そうだよ!タクシーの列に止まった!今がチャンスだ!!」
川の対岸から発見した時、思わず自問自答してました(笑。タクシーの列に止まったとわかれば猛ダッシュで現場に急行です。
スゲー・・・まさか名古屋でΣタクシーに会えるなんて夢にも思いませんでした・・・。今までタクシーの古いのなんて80系のマークⅡか130系のクラウンぐらいしか見たことなかったので、なんだか感動です。コンフォートだらけの列にこの見慣れないリアデザイン、すごく新鮮です。さりげなく「Σ」とはいったマットガードがカッコいいですね。
どーしてもフロントから撮りたかったので前にある歩道橋に上がって、Σの前に並んでるタクシーがはけるまで待って撮りました。さすがタクシーだけあって、凄く綺麗です。エンジン音とかも異常無しで調子よさそうでした。これで何十万キロ走ってるのか気になるところです。
調べてみると5代目ギャランΣはセダンが1983年~1989年、ハードトップが1984年~1990年に販売されていましたが、タクシーは1984年~1999年と息が長かったようです。ちなみにこのΣタクシーはリアの「MITSUBISHI」のロゴから1993年以降のモデルになります。比較的新しいですが、貴重な存在です。これからも名古屋の繁華街を走り続けてほしいですね。
・車名 ギャランΣ
・形式 5代目
・場所 愛知県
「え・・・?あっちで走ってるやつってもしやΣタクシー??」
「そうだよ!タクシーの列に止まった!今がチャンスだ!!」
川の対岸から発見した時、思わず自問自答してました(笑。タクシーの列に止まったとわかれば猛ダッシュで現場に急行です。
スゲー・・・まさか名古屋でΣタクシーに会えるなんて夢にも思いませんでした・・・。今までタクシーの古いのなんて80系のマークⅡか130系のクラウンぐらいしか見たことなかったので、なんだか感動です。コンフォートだらけの列にこの見慣れないリアデザイン、すごく新鮮です。さりげなく「Σ」とはいったマットガードがカッコいいですね。
どーしてもフロントから撮りたかったので前にある歩道橋に上がって、Σの前に並んでるタクシーがはけるまで待って撮りました。さすがタクシーだけあって、凄く綺麗です。エンジン音とかも異常無しで調子よさそうでした。これで何十万キロ走ってるのか気になるところです。
調べてみると5代目ギャランΣはセダンが1983年~1989年、ハードトップが1984年~1990年に販売されていましたが、タクシーは1984年~1999年と息が長かったようです。ちなみにこのΣタクシーはリアの「MITSUBISHI」のロゴから1993年以降のモデルになります。比較的新しいですが、貴重な存在です。これからも名古屋の繁華街を走り続けてほしいですね。
スポンサーサイト
今月の旧車(トラック編)
もう6月も今日で終わりですね。いよいよ部屋も30度超えで暑いです(汗。最近ちょっと涼しかったのに・・・。
・車名 コンドル
・形式 初代 上、中期型
下2台、後期型
・場所 上2台、三重県
下、愛知県
新顔の初代コンドルを発見したのを期に過去のフォルダから引っぱってきました。
ちょうど3年ぐらい前に発見した、初代コンドルのシェルのローリーです。バリバリの現役です。隣は新しい3台目コンドルで奇跡の新旧の共演です。全体的に色あせてしまっていて、ゴツイ凸凹したグリルや丸型ヘッドライト、片やピカピカのボデーカラーにスッキリとキリっとした角型ヘッドライト、まさにおじいちゃんと孫といった感じです(笑。
デザインはもちろんですが、大きくなったフロントガラス、安全窓など安全対策も今と昔では大きく変わっています。
「NISSAN DIESEL」のロゴが2段になっているので、初代の中の1979年のマイナーチェンジ後のモデルになります。一度でいいから前期型も見てみたいなぁ~。
追記
後日2013年、初日の出を見に行った時、近くの解体屋にナンバーを切られ寂しそうに佇んでるのを発見しました・・・(涙。グリルの錆の箇所や、3年前の発見場所と近いこともあり間違いないかと・・・。いつかは来ることですが、悲しいですね。最後に会えただけマシかな・・・。
こちらは山の中で見つけた初代コンドルです。今ではすっかり見なくなった尻下がりの重機台車です。逆光で顔が暗いせいか、なんだか物悲しげに見えるのは僕だけでしょうか・・・。
ナンバーはありませんが、まだまだ動けるような気がします。
「NISSAN DIESEL」のロゴが1段で横繋がりなので、下のやつと同じ1981年のマイナーチェンジ後のモデルになります。
今回、新たに発見した初代コンドルです。しかもここ愛知県でです!残念ながらナンバーも無く、車検も切れてるのが惜しいところですが・・・。解体屋か中古車屋かイマイチわかりませんが、その前の道路にデーン!と止まってました。上と同じ重機台車ですが、こっちはジャッキで車体を持ち上げて傾けるタイプです。後ろには長~い歩み板も写っています。
グリルは新品のように綺麗ですが、クレーンがぶつかったのか凹んでます・・・。バンパーもプレスの無いシャキーンとした普通の鉄板のようなものが付いてます。これって純正のバンパーと違うよね??
久しぶりにその顔を見ましたが、やっぱり1度見たら忘れないような濃い顔ですね(笑。
・車名 コンドル
・形式 初代 上、中期型
下2台、後期型
・場所 上2台、三重県
下、愛知県
新顔の初代コンドルを発見したのを期に過去のフォルダから引っぱってきました。
ちょうど3年ぐらい前に発見した、初代コンドルのシェルのローリーです。バリバリの現役です。隣は新しい3台目コンドルで奇跡の新旧の共演です。全体的に色あせてしまっていて、ゴツイ凸凹したグリルや丸型ヘッドライト、片やピカピカのボデーカラーにスッキリとキリっとした角型ヘッドライト、まさにおじいちゃんと孫といった感じです(笑。
デザインはもちろんですが、大きくなったフロントガラス、安全窓など安全対策も今と昔では大きく変わっています。
「NISSAN DIESEL」のロゴが2段になっているので、初代の中の1979年のマイナーチェンジ後のモデルになります。一度でいいから前期型も見てみたいなぁ~。
追記
後日2013年、初日の出を見に行った時、近くの解体屋にナンバーを切られ寂しそうに佇んでるのを発見しました・・・(涙。グリルの錆の箇所や、3年前の発見場所と近いこともあり間違いないかと・・・。いつかは来ることですが、悲しいですね。最後に会えただけマシかな・・・。
こちらは山の中で見つけた初代コンドルです。今ではすっかり見なくなった尻下がりの重機台車です。逆光で顔が暗いせいか、なんだか物悲しげに見えるのは僕だけでしょうか・・・。
ナンバーはありませんが、まだまだ動けるような気がします。
「NISSAN DIESEL」のロゴが1段で横繋がりなので、下のやつと同じ1981年のマイナーチェンジ後のモデルになります。
今回、新たに発見した初代コンドルです。しかもここ愛知県でです!残念ながらナンバーも無く、車検も切れてるのが惜しいところですが・・・。解体屋か中古車屋かイマイチわかりませんが、その前の道路にデーン!と止まってました。上と同じ重機台車ですが、こっちはジャッキで車体を持ち上げて傾けるタイプです。後ろには長~い歩み板も写っています。
グリルは新品のように綺麗ですが、クレーンがぶつかったのか凹んでます・・・。バンパーもプレスの無いシャキーンとした普通の鉄板のようなものが付いてます。これって純正のバンパーと違うよね??
久しぶりにその顔を見ましたが、やっぱり1度見たら忘れないような濃い顔ですね(笑。
ひらめいた!
最近、ラジコンネタばかりですいません(汗。僕の性格上、今やってることを中途半端で投げ出して別の事をするのが嫌(と言うよりはやる気があるうちに終わらせたい)なので、本当はレゴトラックとかいろいろしたいことはあるのですが、もうしばらくお付き合いください。たまに違う内容ははさむようにしますので。
シャシーの改造が終わっていよいよ防塵対策です!実はこれが結構な悩みどころでして、あーしよう、こーしよう、とあれこれ考えてるんですがなかなかいいアイデアが浮かばない(汗。初めはバスタブ形状の似た、TB-01やTT-01の防塵カバーを流用しようかと考えてたんですが、1600円となかなか高いんですよ。ボデーを新しく買うのでなるべく安く済ましたいんです。
考えに考えた結果、ひらめいたのがタッパーです(笑。これなら105円で買えてお財布にも優しいです。早速バスタブの寸法を測って、ピッタリはまりそうなのを買ってきました。
ちょっと高さがありすぎたので蓋の出っ張りの下で、ぐるっと切断しました。高さも減って、幅も若干狭くなるのでよりピッタリになって、一石二鳥です。後はギヤボックスなどの凸凹にピッタリはまるようにカッターでゴリゴリ切断します。素材がビニールなので加工も楽です。最後にアンテナが通る穴を開けて、カバーを留めるためのマジックテープをサイドに貼って、お手製防塵カバーの完成です!
シャシーの方にも少しだけ手を加えました。大きさの都合で、ステアリング機構とモーターのギヤカバーの間に防塵カバーがくるので、バスタブとの高さの隙間をスポンジを押し込んで埋めておきました。
早速、装着!!
おっ!なかなかそれっぽいです。思ったよりイイ感じにはまりました。バスタブとタッパーの形状が若干違うので、隙間ももちろんありますが、カバーが無いよりはよさそうです。
ステアリングロッドもちゃんと動きます。こいつが厄介でして、被せては削って、被せては削って、の繰り返しでやっと干渉しなくなりました(汗。う~ん仕方ないけど、こっから砂が入りそうだな~。
とりあえず効果の方はわかりませんが、防塵カバーの完成です。結構ピッタリはまったので期待できそうです。これでやっとボデーの製作に入れます~。
シャシーの改造が終わっていよいよ防塵対策です!実はこれが結構な悩みどころでして、あーしよう、こーしよう、とあれこれ考えてるんですがなかなかいいアイデアが浮かばない(汗。初めはバスタブ形状の似た、TB-01やTT-01の防塵カバーを流用しようかと考えてたんですが、1600円となかなか高いんですよ。ボデーを新しく買うのでなるべく安く済ましたいんです。
考えに考えた結果、ひらめいたのがタッパーです(笑。これなら105円で買えてお財布にも優しいです。早速バスタブの寸法を測って、ピッタリはまりそうなのを買ってきました。
ちょっと高さがありすぎたので蓋の出っ張りの下で、ぐるっと切断しました。高さも減って、幅も若干狭くなるのでよりピッタリになって、一石二鳥です。後はギヤボックスなどの凸凹にピッタリはまるようにカッターでゴリゴリ切断します。素材がビニールなので加工も楽です。最後にアンテナが通る穴を開けて、カバーを留めるためのマジックテープをサイドに貼って、お手製防塵カバーの完成です!
シャシーの方にも少しだけ手を加えました。大きさの都合で、ステアリング機構とモーターのギヤカバーの間に防塵カバーがくるので、バスタブとの高さの隙間をスポンジを押し込んで埋めておきました。
早速、装着!!
おっ!なかなかそれっぽいです。思ったよりイイ感じにはまりました。バスタブとタッパーの形状が若干違うので、隙間ももちろんありますが、カバーが無いよりはよさそうです。
ステアリングロッドもちゃんと動きます。こいつが厄介でして、被せては削って、被せては削って、の繰り返しでやっと干渉しなくなりました(汗。う~ん仕方ないけど、こっから砂が入りそうだな~。
とりあえず効果の方はわかりませんが、防塵カバーの完成です。結構ピッタリはまったので期待できそうです。これでやっとボデーの製作に入れます~。
エンジンの数なら負けないよ!
今学校で放課後、初代パブリカの2Uエンジンをレストアしてます。以前、担当の先生が「いいもの見せてあげるからちょっとおいで」と呼ばれ、着いていくと・・・
なんとミニエースのエンジンが台車にドーンと置いてありました(汗。「ど、どうしたんですか、これ!!」と驚きのあまりちょっとパニックになりました。幻かと思い「ほ、本物ですよね!?」とエンジンをぺちぺち触って確認したほどです(笑。
毎回、先生には驚かされます・・・。聞くところによると、教材用にレガシィのエンジンを解体屋に買いに行った際、偶然見つけたそうです。解体屋さんも処分に困ってたそうで、タダでくれたそうです。危うく貴重なエンジンが鉄くずになってしまうところでした・・・。エンジンは錆び錆びですが、貴重な部品取りになります。これで学校内6台目のU型エンジンです(笑。エンジンの数なら博物館にも負けてないと思います。後々はこれも綺麗にして復活させてやりたいですね。ちなみに隣は世にも貴重なU型エンジンのカットモデルです(笑。U型エンジンの中でも初期のもので、700ccのエンジンです。
パブリカのエンジンをレストアしてるとつくづく「壊れにくそうで、いいエンジンだなぁ」と思えてきます。ふと考えてみると、今のエンジンと全く違うんですよ。ちなみに写真のは別の学校内で唯一始動できるU型エンジンのベンチエンジンです。この状態でバッテリと燃料タンクさえつなげばかかるんですよ。なんてシンプル!
少しだけ今のエンジンとの違いを上げてみると・・・
「やべぇ!そろそろタイベル交換しないと!」
↓
「U型エンジンはタイベルなんて無いですけど、ギヤ駆動ですけど何か」
「あぁ、ついでにウォーターポンプも交換しないと!ぎゃー水漏れ!!」
↓
「U型エンジンは空冷だからポンプも無けりゃ水も無いですけど何か」
「しばらく動かしてなかったらフューエルポンプが固着した・・・」
↓
「U型エンジンはフューエルポンプは機械式だからモーターも何も関係ないですけど何か」
「部品が多くてエンジン分解するのも一苦労・・・」
↓
「U型エンジンはヘッドのナットを4つ取れば、ヘッド、シリンダがスポーン!と抜けてピストンこんにちはですけど何か」
「バルブクリアランスが大きくなって騒音がひどくなってきたなぁ・・・」
↓
「U型エンジンは日本の乗用車初の油圧式ラッシュアジャスター採用で、バルブクリアランスは自動調整ですけど何か」
「エンジン重くて降ろすのもまた一苦労・・・」
↓
「U型エンジンはエンジン、ミッション付きでも3人いればとりあえず持ち上げれますけど何か」
・・・みたいな(笑。エンジンを組み立ててる中で、凄く壊れにくそうというか、部品さえ手に入れば凄くメンテしやすそうなエンジンだと思いました。でもいざ運転してみると、空冷だから油温に注意しないといけないとか、いろいろと問題はあると思います。う~ん是非とも運転してみたい(笑。
とりあえずまずは今レストア中のエンジンを始動できるようにして、文化祭の時に展示したいと思います。頑張ります!
なんとミニエースのエンジンが台車にドーンと置いてありました(汗。「ど、どうしたんですか、これ!!」と驚きのあまりちょっとパニックになりました。幻かと思い「ほ、本物ですよね!?」とエンジンをぺちぺち触って確認したほどです(笑。
毎回、先生には驚かされます・・・。聞くところによると、教材用にレガシィのエンジンを解体屋に買いに行った際、偶然見つけたそうです。解体屋さんも処分に困ってたそうで、タダでくれたそうです。危うく貴重なエンジンが鉄くずになってしまうところでした・・・。エンジンは錆び錆びですが、貴重な部品取りになります。これで学校内6台目のU型エンジンです(笑。エンジンの数なら博物館にも負けてないと思います。後々はこれも綺麗にして復活させてやりたいですね。ちなみに隣は世にも貴重なU型エンジンのカットモデルです(笑。U型エンジンの中でも初期のもので、700ccのエンジンです。
パブリカのエンジンをレストアしてるとつくづく「壊れにくそうで、いいエンジンだなぁ」と思えてきます。ふと考えてみると、今のエンジンと全く違うんですよ。ちなみに写真のは別の学校内で唯一始動できるU型エンジンのベンチエンジンです。この状態でバッテリと燃料タンクさえつなげばかかるんですよ。なんてシンプル!
少しだけ今のエンジンとの違いを上げてみると・・・
「やべぇ!そろそろタイベル交換しないと!」
↓
「U型エンジンはタイベルなんて無いですけど、ギヤ駆動ですけど何か」
「あぁ、ついでにウォーターポンプも交換しないと!ぎゃー水漏れ!!」
↓
「U型エンジンは空冷だからポンプも無けりゃ水も無いですけど何か」
「しばらく動かしてなかったらフューエルポンプが固着した・・・」
↓
「U型エンジンはフューエルポンプは機械式だからモーターも何も関係ないですけど何か」
「部品が多くてエンジン分解するのも一苦労・・・」
↓
「U型エンジンはヘッドのナットを4つ取れば、ヘッド、シリンダがスポーン!と抜けてピストンこんにちはですけど何か」
「バルブクリアランスが大きくなって騒音がひどくなってきたなぁ・・・」
↓
「U型エンジンは日本の乗用車初の油圧式ラッシュアジャスター採用で、バルブクリアランスは自動調整ですけど何か」
「エンジン重くて降ろすのもまた一苦労・・・」
↓
「U型エンジンはエンジン、ミッション付きでも3人いればとりあえず持ち上げれますけど何か」
・・・みたいな(笑。エンジンを組み立ててる中で、凄く壊れにくそうというか、部品さえ手に入れば凄くメンテしやすそうなエンジンだと思いました。でもいざ運転してみると、空冷だから油温に注意しないといけないとか、いろいろと問題はあると思います。う~ん是非とも運転してみたい(笑。
とりあえずまずは今レストア中のエンジンを始動できるようにして、文化祭の時に展示したいと思います。頑張ります!
当たりゃ削ればいいのよ!
この前買い物してお釣りを貰った時、旧500円玉が出てきたので思わず「おっ!」となりました(笑。久しぶりに見ましたね~。今となっては珍しいので嬉しいような、自販機では使えないので、う~んなような複雑な心境です。
E10シャーシですが何かと問題だらけです(笑。今度はラリータイヤを履いた状態でステアを切ったらバンパーステーと干渉しました・・・。なのでカッターでゴリゴリ切りました。写真向かって右側が加工済み、左側が元の状態です。E10シャーシは樹脂ですが、タミヤとかの樹脂と比べるとかなり柔らかいのでカッターやペンチでも簡単に切れます。加工がしやすい反面、シャシーはフニャフニャです(汗。
リアの方はタイヤではなくサスがディフューザーと干渉したので、同じようにカッターでサスの形に合わせて切りました。ヨコモのやつと比べるとかなり小さくて可愛いディフューザーです(笑。
シャシーの改造が粗方終わったのでメカ類を載せました。スピコンはただいまオーバーホール待ちのTA-03から拝借しました(汗。なので03はしばらくお休みです。受信機は以前03に載ってたもので、2.4ギガ化に伴いお役御免で余ってたものです。03を買った時はこの組み合わせで走ってきたので相性は抜群です。サーボはホビーショウで1000円で買ったやつです。モーターはE10純正でもよかったのですが、磁力が強くて燃費が悪そうだったので03のスポチュンと交換しました。
E10のシャーシは嬉しいことに元からブレーキのローターとキャリパーが標準装備です。これがあるだけで格段にリアルになります。せっかくなのでキャリパーは赤色に塗っておきました。なかなかイイ感じです。ローターの方もシルバーに塗装しようと思ったのですが、タイヤを脱着する時にローター部をドライバーなどで押して外すため、「色を塗っても剥げちゃうだろなー」と言うわけで未塗装のままでいくことにしました・・・。
装着してみるとこんな感じ。やっぱりローターがあるとカッコいいです。ただ、普通にタイヤを取り付けるとホイール内の補強が干渉してしまうので、ちょっと不味い気もしましたが切り取ってしまいました(汗、
これでシャシー関係の改造はとりあえず終了?です。次からはラリーでは欠かせない防塵対策です。若干ネタばれが映ってますが気にしないで下さい(笑。
E10シャーシですが何かと問題だらけです(笑。今度はラリータイヤを履いた状態でステアを切ったらバンパーステーと干渉しました・・・。なのでカッターでゴリゴリ切りました。写真向かって右側が加工済み、左側が元の状態です。E10シャーシは樹脂ですが、タミヤとかの樹脂と比べるとかなり柔らかいのでカッターやペンチでも簡単に切れます。加工がしやすい反面、シャシーはフニャフニャです(汗。
リアの方はタイヤではなくサスがディフューザーと干渉したので、同じようにカッターでサスの形に合わせて切りました。ヨコモのやつと比べるとかなり小さくて可愛いディフューザーです(笑。
シャシーの改造が粗方終わったのでメカ類を載せました。スピコンはただいまオーバーホール待ちのTA-03から拝借しました(汗。なので03はしばらくお休みです。受信機は以前03に載ってたもので、2.4ギガ化に伴いお役御免で余ってたものです。03を買った時はこの組み合わせで走ってきたので相性は抜群です。サーボはホビーショウで1000円で買ったやつです。モーターはE10純正でもよかったのですが、磁力が強くて燃費が悪そうだったので03のスポチュンと交換しました。
E10のシャーシは嬉しいことに元からブレーキのローターとキャリパーが標準装備です。これがあるだけで格段にリアルになります。せっかくなのでキャリパーは赤色に塗っておきました。なかなかイイ感じです。ローターの方もシルバーに塗装しようと思ったのですが、タイヤを脱着する時にローター部をドライバーなどで押して外すため、「色を塗っても剥げちゃうだろなー」と言うわけで未塗装のままでいくことにしました・・・。
装着してみるとこんな感じ。やっぱりローターがあるとカッコいいです。ただ、普通にタイヤを取り付けるとホイール内の補強が干渉してしまうので、ちょっと不味い気もしましたが切り取ってしまいました(汗、
これでシャシー関係の改造はとりあえず終了?です。次からはラリーでは欠かせない防塵対策です。若干ネタばれが映ってますが気にしないで下さい(笑。
めっちゃ高けー
最近、自転車が壊れました・・・。リアの泥除けが割れました(汗。実はこれで2回目なんですよ。やっぱり樹脂は耐久性がないのでダメですね。交換すると高いので前回同様、割れた方にも穴を開けて泥除けを重ねる形で修理しました。やっぱりいろんなところにガタがきてるのかな・・・。
さて、E10ラリー化計画ですがちゃくちゃくと進んでます(笑。このブログの方が遅れてるくらいです。
車高の問題はクリアしたのですが、車高が高くなったことで今度はステアが重くて切っても戻らないという現象が発生してしまいました・・・。原因は車高が上がったことでロアーアームの角度が急になり、ナックルがその角度に対応できず、外側に広がろうとしたため動きが固くなってしまったみたいです。
絵で表すとこんな感じ。角度が急になると赤○の部分が干渉してしまうみたいです。
なので一番上の写真のようにロアーアームの内側を少しだけ削って余裕を持たせました。これで一応ステアを切っても戻るようになりましたが、まだちょっと固いかなーと言う感じはします。そんでもってグリスアップもしておきました。
車高も上がったところで買ってきたラリータイヤを履かせてみました。ホイールは前々からある余り物です。ボデーもインプを買ったのでゴールドでちょうどいい感じになると思います。でもラリータイヤを履くだけでガラッと印象が変わりますね。もう気分はバリバリのラリーカーです(笑。
車高もこのとおり!めっちゃ高いです(笑。単3電池も余裕で転がります~。
これだったら少しの段差だったら超えられると思います。サスもオイルサスになってショックもちゃんと効きますよ。
凄く進んだ気がしてテンション上がったところで、バスタブ裏の不要なネジ穴をパテで塞ぎました。これで下から砂は入らないです。バッチリ!
しか~し、タイヤを換えたことでまたしても問題が・・・。
さて、E10ラリー化計画ですがちゃくちゃくと進んでます(笑。このブログの方が遅れてるくらいです。
車高の問題はクリアしたのですが、車高が高くなったことで今度はステアが重くて切っても戻らないという現象が発生してしまいました・・・。原因は車高が上がったことでロアーアームの角度が急になり、ナックルがその角度に対応できず、外側に広がろうとしたため動きが固くなってしまったみたいです。
絵で表すとこんな感じ。角度が急になると赤○の部分が干渉してしまうみたいです。
なので一番上の写真のようにロアーアームの内側を少しだけ削って余裕を持たせました。これで一応ステアを切っても戻るようになりましたが、まだちょっと固いかなーと言う感じはします。そんでもってグリスアップもしておきました。
車高も上がったところで買ってきたラリータイヤを履かせてみました。ホイールは前々からある余り物です。ボデーもインプを買ったのでゴールドでちょうどいい感じになると思います。でもラリータイヤを履くだけでガラッと印象が変わりますね。もう気分はバリバリのラリーカーです(笑。
車高もこのとおり!めっちゃ高いです(笑。単3電池も余裕で転がります~。
これだったら少しの段差だったら超えられると思います。サスもオイルサスになってショックもちゃんと効きますよ。
凄く進んだ気がしてテンション上がったところで、バスタブ裏の不要なネジ穴をパテで塞ぎました。これで下から砂は入らないです。バッチリ!
しか~し、タイヤを換えたことでまたしても問題が・・・。
フヨフヨ~
レポートやってたら集中力が切れました・・・(汗。気分転換にブログ書いてます。
ずっとラジコンの話もあれなので別の話題でも。
結構前の話になりますが、自分が今収納として利用してる棚(商品名は食器棚!)がなんか開放的すぎたのでちょこっと手を加えてみました。
使いやすさを考えて前面のガラスの引き戸を取っ払って使ってたのですが、いろんな物が丸見えで前々から「う~ん・・・」と思ってたので塞ぐことにしました。そのまま塞ぐのも地味なので隣のコレクション棚と、自分の趣味にも合わせてアニメ柄にすることにしました(笑。
さっそくホームセンターで安いべニア板を買ってきて扉の大きさに切断。工具が無いので地道にカッターでゴリゴリ切りました・・・。
で、いきなりですが完成!A4サイズでCLANNADの壁紙を2分割印刷して両面テープでべニアに貼っただけです。後でまた作りなおしたので詳しい製作過程は後ほど・・・。
作った時は「おぉ~いいじゃん、いいじゃん!」とテンション上がったのですが、しばらくするとこんな感じになってしまったんですよ・・・。実は、寮にはベランダが無くて洗濯物は部屋干しなんです。印刷したのは紙ですから洗濯物の湿気を吸って両面テープで押さえていないところがフヨフヨになってしまいました・・・。
しばらくは「部屋の湿度がわかる!」なんて開き直ってそのままだったのですが、見栄えが悪いので作りなおすことにしました。ちなみに湿度が低い時はフヨフヨが無くなってピーンとなります(笑。
そこで買ってきたのがダイソーのラミネートシートです。これでバッチリ湿気も防げるだろうと。
こんな感じでA4サイズの紙に印刷してそれを2枚貼り合わせて一枚にしています。一応両面シールも多めに貼っておきます。
画像はCLANNADの壁紙を編集して使いました。文字だけの左側の画像は元はもっと文字が小さかったのですが、読みにくかったので似た書体でペイントで書き直しました。「リリカルなのは」も好きですが「CLANNAD」も好きです(笑。見ながら泣いたのは言うまでもありません。
なるべく継ぎ目が見えないように貼るのですが・・・ヘタクソなので見えてます(汗。ラミネートシートを貼ったらツルツルになって、水がかかっても大丈夫?なようになりました。このラミネートシートを貼るのがめっちゃ難しくて苦戦しました・・・。継ぎ目に隙間が開いたり、シワがよったり、何度も貼りなおしました(汗。取っ手は食器棚のガラスのやつから拝借しました。
これがなんとか綺麗に貼って完成したやつです。スッキリまとまってイイ感じになりました。実は右側のやつですが、中にラミネートシートの保護フィルムが残ってるんですよ・・・。剥がす時に引っ掛かって破れて残ってしまいました(汗。もう疲れてそのままですが、いつかは貼り直したいですね。
ちなみにもうかれこれ2か月以上使ってますが、湿気による変化無しです。よかったよかった。
ずっとラジコンの話もあれなので別の話題でも。
結構前の話になりますが、自分が今収納として利用してる棚(商品名は食器棚!)がなんか開放的すぎたのでちょこっと手を加えてみました。
使いやすさを考えて前面のガラスの引き戸を取っ払って使ってたのですが、いろんな物が丸見えで前々から「う~ん・・・」と思ってたので塞ぐことにしました。そのまま塞ぐのも地味なので隣のコレクション棚と、自分の趣味にも合わせてアニメ柄にすることにしました(笑。
さっそくホームセンターで安いべニア板を買ってきて扉の大きさに切断。工具が無いので地道にカッターでゴリゴリ切りました・・・。
で、いきなりですが完成!A4サイズでCLANNADの壁紙を2分割印刷して両面テープでべニアに貼っただけです。後でまた作りなおしたので詳しい製作過程は後ほど・・・。
作った時は「おぉ~いいじゃん、いいじゃん!」とテンション上がったのですが、しばらくするとこんな感じになってしまったんですよ・・・。実は、寮にはベランダが無くて洗濯物は部屋干しなんです。印刷したのは紙ですから洗濯物の湿気を吸って両面テープで押さえていないところがフヨフヨになってしまいました・・・。
しばらくは「部屋の湿度がわかる!」なんて開き直ってそのままだったのですが、見栄えが悪いので作りなおすことにしました。ちなみに湿度が低い時はフヨフヨが無くなってピーンとなります(笑。
そこで買ってきたのがダイソーのラミネートシートです。これでバッチリ湿気も防げるだろうと。
こんな感じでA4サイズの紙に印刷してそれを2枚貼り合わせて一枚にしています。一応両面シールも多めに貼っておきます。
画像はCLANNADの壁紙を編集して使いました。文字だけの左側の画像は元はもっと文字が小さかったのですが、読みにくかったので似た書体でペイントで書き直しました。「リリカルなのは」も好きですが「CLANNAD」も好きです(笑。見ながら泣いたのは言うまでもありません。
なるべく継ぎ目が見えないように貼るのですが・・・ヘタクソなので見えてます(汗。ラミネートシートを貼ったらツルツルになって、水がかかっても大丈夫?なようになりました。このラミネートシートを貼るのがめっちゃ難しくて苦戦しました・・・。継ぎ目に隙間が開いたり、シワがよったり、何度も貼りなおしました(汗。取っ手は食器棚のガラスのやつから拝借しました。
これがなんとか綺麗に貼って完成したやつです。スッキリまとまってイイ感じになりました。実は右側のやつですが、中にラミネートシートの保護フィルムが残ってるんですよ・・・。剥がす時に引っ掛かって破れて残ってしまいました(汗。もう疲れてそのままですが、いつかは貼り直したいですね。
ちなみにもうかれこれ2か月以上使ってますが、湿気による変化無しです。よかったよかった。
やればできる!
もう気がつけば6月です。2012年も半年終わったことになります。本当に月日が経つのは早いです。
E10ラリー化計画、次はサスペンションの改造です。ラリーで走るなら大切なのは車高です。E10の純正のままだと車高が低いのでなんとかして車高を上げたいと思います。
せっかくなので純正のサス(写真右側)は利用せずに、TA-03の汎用オイルサス(写真左側)に交換します。しかしこのままだと上の部分の取り付け方がまったく違うので加工が必要です。ここら辺がE10の面倒なところで全く汎用品と形状が違うんですよ。
なるべくローコストで済ませたいのでこんなのを買ってきました。他のラジコンシャシーで使われてるサスボールです。これを流用してなんとか取り付けます。どうするかというと・・・
まず汎用サスのキャップの上の取り付け部の出っ張りを根元から切り取ります。そしたらドリルでさっきのサスボールがちょうど入るぐらいの穴を開けて・・・
ねじ込めば完成です(笑。サスボールはそのままの長さだと長すぎるのでペンチで切断しました。中で隠れていて見えませんが、簡単に外れないようにホームセンターで買ってきたナットで内側からしっかり固定してあります。これでシャシーに取り付けれるようになりました。
文章では簡単そうですが、これが大変な作業でして5ミリのボルトをペンチで握力だけて切断するのはとてつもなく大変でした・・・。途中で力尽きて何度か友達にバトンタッチしながらなんとか切断したんです(汗。しかもペンチで切断するのでねじ山も潰れてしまい、ナットで無理やりネジ切りながら締め付けるのでこれまた大変です。一本だけ途中でナットが取れなくなってしまい、鑢で削り切ったりもしました。
さっそく装着!
おぉ~劇的に車高が上がりました(笑。全部取り替えたらバッチリ、ラリー仕様の車高になりました。しかし、車高が上がったことで問題も出てきまして・・・それは次にでも。
E10ラリー化計画、次はサスペンションの改造です。ラリーで走るなら大切なのは車高です。E10の純正のままだと車高が低いのでなんとかして車高を上げたいと思います。
せっかくなので純正のサス(写真右側)は利用せずに、TA-03の汎用オイルサス(写真左側)に交換します。しかしこのままだと上の部分の取り付け方がまったく違うので加工が必要です。ここら辺がE10の面倒なところで全く汎用品と形状が違うんですよ。
なるべくローコストで済ませたいのでこんなのを買ってきました。他のラジコンシャシーで使われてるサスボールです。これを流用してなんとか取り付けます。どうするかというと・・・
まず汎用サスのキャップの上の取り付け部の出っ張りを根元から切り取ります。そしたらドリルでさっきのサスボールがちょうど入るぐらいの穴を開けて・・・
ねじ込めば完成です(笑。サスボールはそのままの長さだと長すぎるのでペンチで切断しました。中で隠れていて見えませんが、簡単に外れないようにホームセンターで買ってきたナットで内側からしっかり固定してあります。これでシャシーに取り付けれるようになりました。
文章では簡単そうですが、これが大変な作業でして5ミリのボルトをペンチで握力だけて切断するのはとてつもなく大変でした・・・。途中で力尽きて何度か友達にバトンタッチしながらなんとか切断したんです(汗。しかもペンチで切断するのでねじ山も潰れてしまい、ナットで無理やりネジ切りながら締め付けるのでこれまた大変です。一本だけ途中でナットが取れなくなってしまい、鑢で削り切ったりもしました。
さっそく装着!
おぉ~劇的に車高が上がりました(笑。全部取り替えたらバッチリ、ラリー仕様の車高になりました。しかし、車高が上がったことで問題も出てきまして・・・それは次にでも。
| h o m e |